ELCA東京のご紹介

ELCA東京とは?

ELCA東京は、英語で国際交流を行う、設立15年の非営利団体です(2012年度 NPO法人認証申請中)

◆名称は「イーエルシーエーとうきょう」ですが、「エルカ」と読む方も多いので、今年「いるかのエルカちゃん」というマスコットを作成。どちらで読んでも正解、ということになりました!

◆運営メンバーは全員、他で収入があり、やりがいのためにELCAの活動を行っています。
儲けのために過剰なサービスを提供しないことに加え、プログラム内容や、交流相手の外国人の資質には、参加する当事者の視点でこだわっています。

◆NPO(社会的課題の解決)の視点に立って、子どもの放課後の居場所として学童保育を補完する役割や、外国籍・帰国者向け英語維持教育、国際理解講座など、一般の英会話スクールでは採算ベースに乗らないと言われるようなプログラムも利用者のニーズにあわせて開設しています。

英語村って?

◆外国人とのふれあいを通して自然に英語を実践し、また、集団の中でコミュニケーションを学んだり仲間づくりができる場です。

◆言葉の入り交じりが少ないアジア各国では意図的に場を作る必要性があるとして普及が広まっています。

◆ELCA東京では、これまで貸会場を借りて英語村プログラムを実施してきましたが、2012年度より常設の「eヴィレッジ東京」を開設いたしました。

沿革

「英会話の上達には外国人と友達になるのが一番」とよく言われますが、現実には職場や学校など身近なところに外国人のいる人は少ない。また、インターネットや個人広告で語学交流相手を探したとしても、1対1で会うのが躊躇されたり、言葉の疎通が不十分で長続きしないなどの問題がありました。

そこで、語学交流に真面目に取り組みたい人がグループで協力しながら活動する必要が生じ、東京都生涯学習センター(1994年当時)利用者有志で、知り合いの外国人を連れてきて英会話の相手になってもらう草の根活動が始まりました。

中心になって運営するスタッフは、今まで英語力を生かす機会に恵まれなかった、語学系の資格取得者や留学経験者が「通訳ボランティア」となって事務局を結成することになりました。2012年にはNPO法人として東京都に認証申請しております。

*マスコミ取材実績:日経ウーマン、Japan Times 週刊ST、AERA English、ヴァンテーヌ、
進研ゼミ小学講座、スペースアルク

基本情報

団体名:ELCA東京(イーエルシーエーとうきょう)
英文名称:English Language Communication Association in TOKYO
設立年月日:平成6年(1994年)4月1日 ※任意団体設立時
組織:正会員10名、うち理事3名
団体連絡先:〒140-0004東京都品川区南品川1-2-6
メール:info@elca-tokyo.edisc.jp(メール優先
TEL: 050‐3736‐3176
※時間帯によっては繋がりにくい場合がございますので、お急ぎの場合は、
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